花恵の情報発信

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外出中でもワンちゃんにオヤツをあげることができるというシステムです。

ドッグカメラの『Furbo』の特徴の一つが、ポーンと飛び出てくるおやつでしょう。
監視カメラなのに、おやつが飛び出る?
……と疑問に思う飼い主さんもいるかもしれませんね。
これは付属のおやつ入れにドッグフードを入れておくことで、スマートフォンから遠隔操作を行い、外出中でもワンちゃんにオヤツをあげることができるというシステムです。
Furbo
あとこれも……特に反発を強めるのが関電だ。
岩根茂樹社長は今の体制で十分できると主張してきた。
すでに福島事故の賠償で協力しており、これ以上、東電の事情で振り回されてはたまらないという思いが強い。
今回、東電を入れずに3社で連携した理由は、供給エリアが隣接することに加え、東日本とは電力の周波数帯が異なることを挙げた。
これに対して業界内では東電に対して明確に拒否の姿勢を示したとの見方が広がった。
3社連携には、東電とは別の枠組みを既成事実にする狙いが透けて見える。
関電はすでに原子力の災害対応では中国電や九州電などとも連携し、西日本連合の形成 を着々と進めている。
事情が複雑なのは中部電だ。
今回の送配電で関電、北陸電と組む一方、火力発電では3月に東電と全面統合することで合意済み。
送配電での東電との連携は今後、検討していくと慎重だ。
昨年4月から電力小売りの全面自由化が始まり、競争力を高めるために統合・再編は有力な手段だ。
だが中部電には、巨大な東電と全面的に組めばのみ込まれるという警戒感がある。
再編の旗振り役である経済産業省は今回の3社連携について、将来の再編に向けてのステップになり得るとひとまず歓迎の姿勢を示す。
ただ同省の真の狙いは、実質国有化している東電を軸として抜本的に業界再編を進めることだ。
連携でしのぎたい関電など各社との思惑は微妙にすれ違う。
東電日立製作所名誉会長の川村隆氏を新会長に迎える。
再編をテコにした収益力の底上げをめざすが、他社は6月末の新体制発足をにらみ、先手を打つ形で防波堤を築き始めた。
東電再建の先行きには早くも暗雲が垂れ込めている。